2006年05月26日

職場の電話番号の取り扱いには注意する

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サラリーマンをやっていると、仕事中、職場の電話あてに
「保険、マンションなどの売り込み、勧誘の電話」が
かかってくることがある。あれほど厄介なものはない。

なにが厄介なのか? 電話そのものではない。
電話を「取り次いでもらう手間」である。
代表番号の場合、自分以外の社員が電話に出ることのほうが多いわけで、
そこから取り次いでもらったとき、自分以外の社員に手間をかけている、
つまり迷惑をかけていることになる。それが一番耐えられない。

だからこそ、あらゆる状況において、会社の番号を記入することは
避けるべきである。携帯番号ならば、自分の責任の範疇で
受け取り、その場で切ることができる。誰にも迷惑はかからない。

そのせいか「情報の公開のしやすさ」別に
電話番号を並べると、つぎのようになる傾向がある。

1.携帯
2.自宅
3.職場

自宅の番号を教えるのはいやだが、
携帯ならべつにいい、
と考える人は多い。私もそのタイプだ。

携帯の場合、相手の番号をディスプレイで知ることができる。
着信履歴にも残る。非通知なら出なくても問題ない。
知り合いではないのだから。

しかし自宅の場合、ナンバーディスプレイはオプションのため、
ついていない家庭も多い。私もつけていない。
だから出るまで相手が誰だか分からない。携帯を使い慣れた
状況からすれば、固定電話は不気味なのである。

このように、同じ「電話番号」という個人情報でも、
携帯か? 自宅か? 職場か?
によって「情報の重み」が違う。
だから、教える側も、取り扱う側も、慎重にならざるを得ない。

メールアドレスについても同じことが言えるだろう。
正式プロバイダのものと、フリーのものとでは
意味合いが違う。
携帯の番号は、フリーのアドレスに近い。
自宅の番号は、正式プロバイダのアドレスだろう。
市外局番を見れば地域が特定できるからだ。

そのため、たとえば相手が「法人」を名乗る場合、
携帯の番号しか書いていなければ、なんとなく怪しい印象を受ける。
「法人ならば、なぜ会社の代表番号がないのか?」と疑いたくなるのだ。
会社の住所と、代表番号の市外局番があっているか?
だけをチェックしても、その所在地が実在することを確かめる手段になる。

いずれにせよ、情報には「重み」があり、
出す側も、それを意識して提供しなければならない。
だから私は、本当に信用できる相手ならば、
携帯と自宅の両方を教えるようにしている。
それはある種の「礼儀」でもあると考えている。

だが、会社の番号を教えることはない。
あくまでも「会社同士の付き合い」においてのみ、
職場の番号は使うべきだろう。

まれに、保険の営業などで、アンケート欄に
「職場の内線」を記入する欄があるが、あれはもってのほかだ。
社員として、会社の番号を守ることも重要な仕事の1つといえるだろう。
気をつけたいものだ。

(次回につづく。)

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Posted by shiawase3 at 14:02 │Comments(0)TrackBack(0)

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